3.5.記事のオーバーフロー

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オーバーフローとは

新聞は通常、記事が次の面へ続くことはないので(例外はあります)、 紙面に入りきらない記事は「オーバーフロー」という扱いになります。
溢れた分が消え去るわけではありませんが、紙面には表示されず、当然、印刷もされません。

右の紙面はオーバーフローの実例です。トップの記事と箱組内の記事がオーバーフローしています。
それぞれ記事の末尾が赤く表示されています。溢れた行数分だけ赤くなるので、 どれくらいオーバーしているのか視覚的に把握することが出来ます。

箱組は、紙面表示だけで無く、箱組の編集中もオーバーフロー表示します。

なおオーバーフローがあっても紙面の印刷は可能です。

畳みとオーバーフロー

記事を流した場合と違い、畳む場合は、流す領域があってもオーバーフローするケースがあります。
下図のように、畳む場合の折り返し位置に既に他の矩形か紙面端がある場合。
本ソフトでは、その手前で折り返す仕様なので、その分、オーバーフローします。

ここでは5行オーバーフローしています。5段で畳んでいるので、本来の折り返し位置は、5÷5でちょうど1行左です。
そこで左上の写真を1行強制縮小すると、ちょうどきれいに畳めます。

このように、いったん畳んだ記事の「畳み情報」は保存されています。
(畳みの解除をすると消えます)
💡

長すぎて余計なところまで流れた記事を、後から削ることにして、とりあえず本来の最終段で部分畳みし「敢えてオーバーフロー」させ、 別の作業をする、というテクニックもあります。