7.1.記事の作成・取り込み
記事の作成
専用エディタを使う
[記事作成]ボタンのクリックで専用エディタが起動します。
専用エディタは、自動では紙面の文字組通りに改行しないので、行数を知るには随時「整形」します。
整形するには
F5キーか[整形]ボタンを押します。
(他のボタン類などの説明は次項以降で説明します)
他のエディタで作成
専用エディタはタグによる修飾など様々な編集が行えますが、文章を書くツールとしては最低限の機能しか付いていません。
作成は他のエディタで行いたい場合は、[記事作成]ボタンの[▶]をクリックし[外部エディタで記事作成]を選びます。
デフォルトでは、PCにインストールされた、テキストファイルが作成可能なソフト一覧が表示されます。
常に同じ外部エディタを使いたい場合は
[動作環境の設定]画面で指定できます。
また、同じ設定画面で、新規作成ボタンでも常に外部エディタを使うようにすることも出来ます。
段落の冒頭は全角空白で
本ソフトは「行頭の全角空白」があって初めて、そこが段落の始まりと認識します。
単に改行しても、別段落にならず前の文章と結合されます。
(行頭に空白を入れずに改段するにはタグ挿入で強制改行します)
記事の取り込み
既にある文書を取り込むには、[記事作成]ボタンの[▶]をクリックし[記事取込]を選びます。
Windowsのダイアログからファイルを選択します。
エクスプローラから素材リストボックスにファイルを直接ドラッグアンドドロップしても取り込めます。