1.2.レイアウトする
仮空白を置く
まずトップ見出し用の仮空白を置きます。
1段目の途中から4段目まで
Shiftキーを押したままマウスをドラッグ。
幅は適当でいいです(あとから変えます)が、右側は1行目を含むようにします。
こんな風に置けたはずです。
天地は自動的に補正されます。なので天地はやや小さめに引くのがコツです。
うまく行かなかったらアンドゥで元に戻してもう一度。
あらゆるレイアウト操作は、アンドゥで元に戻せます。 左上の
ボタンあるいは[
Ctrl+
Z]です。
元に戻しすぎたらリドゥ(取り消し)すればOK。アンドゥの右隣
ボタンあるいは[
Ctrl+
Y]です。
次に左上に2段で横長の仮空白を置きます。(画像配置用です)
今度はちょっとズルをしてみます。
仮空白を端に置く場合は、紙面から少々はみだして指定しても実はOKです。
ではこんな感じで引いてみましょう。
こうなったはずです。
最後の仮空白は真ん中に3段で置きます。
以上で、すべての仮空白を配置できました。
罫線を引く
最後に罫線を引きます。
真ん中の仮空白の右側です。仮空白の右側であればどこでもいいです。
今度は
Ctrlキーを押したまま下方向にマウスをドラッグします。最後の段まで引いたらドラッグ終了。
罫線の設定画面が出ますが、特に設定せずOKボタン。(後からでも設定変更できます)
罫線が引けました。仮空白のすぐ隣に引かれています。
つまり、だいたいの位置で、天地はやや小さめに引くのがコツです。
以上でレイアウトは完成です!