旧「朝刊太郎」からの操作方法の変更点について(2023年1月2日更新)

以下、旧来の朝刊太郎を「旧版」、朝刊太郎改を「新版」と便宜上呼びます。


■見出しや写真説明文の文字大きさ指定の単位(「倍」について)

　旧版ではワープロ等で一般的なPt(ポイント)でした。
　新版では「倍」という単位になります。これは紙面の文字大きさとの比率です。
　つまり「１倍」であれば、記事本文と同じ大きさです。(扁平の場合は、段方向＝通常紙面なら縦＝の大きさ)
　これは
　　・ベタ見出しなら２倍ていど
　　・中くらいの見出しなら３～５倍
　　・大きな見出しはそれ以上
　という風にいったん覚えると、どんな文字大きさの紙面でも、新聞らしい適切な文字大きさの見出しが作れるはず、という考えからです。

　見出しの単位については、旧来の「Pt」も選べます。見出し作成・編集画面のメニューから[使用単位と刻みの変更]を選びます。

　(なお新聞・印刷業界で言う「倍」(1000分の88インチ)も使えますが、このソフトでは「正倍」と呼称しています)


■紙面の素材を直接、拡大・縮小・移動する方法

　旧版では、いきなりマウスドラッグが可能でしたが、新版では、まずいったん選択(素材をクリック)する必要があります。
すると選択状態(青い枠線で囲まれる)になるので、そこから拡縮や移動操作を行います。

　・天地方向の強制移動
	　Shiftキーの押下が不要になりました。右ドラックで最初に天地に動かせば天地移動に、左右に動かせば左右モードになります。
　・天地方向の文字単位の拡縮
　　　Ctrl+ShiftキーでのドラッグからAltキーでのドラッグに変わりました。


■紙面の素材を複数選択する方法

　旧版では、素材をひたすらクリック(青い四角が付く)すると複数選択可能でした。
　新版では、"Altキーを押したまま"素材を選びます。
　もしくは、何も選択されていない状態で、いきなり複数素材をドラッグしてもＯＫです(たぶんこっちが楽です)。


■紙面のクリック描画の取消

　旧版では、ひたすら右クリックしていくとすべて消えました。
　新版では、最後のひとつは消えません。紙面の外余白部分か紙面外をクリックするとすべて消えます。
　なお、ESCキーですべて消えるのは旧版と同一です。


■紙面の枠外のクリック

　旧版では、紙面の枠内と同様にクリック描画されました。
　新版では、クリック・選択描画の一括解除を実行します。


■３点以上の空白部分をクリック指定する方法

　旧版では、ひたすらクリックしていけばＯＫでした。
　新版では、３点以上をクリックしたい場合は、Altキーを押してクリックする必要があります。


■リード組の作成方法

　旧版と同様に、まず仮空白を作成し、それから記事を選択して、仮空白をダブルクリックする方式で作成できます。
　新版では、対象記事を選択した上で、紙面上でＶ字型に３点をクリックし、[実行]でも作成可能になっています。
　対象記事の「最初の段落のみ」が自動的に分割されてリードになります。ご注意ください。


■紙面の一部の拡大表示

　旧版では、Altキーを押したまま部分をドラッグすると、指定部分が100％表示されました。
　新版では、AltキーとCtrlキーを押したままドラッグすると、指定部分が200％表示されます。


■「ヘッダ」は「ノンブル」に変わりました

　紙面の上側余白へ日付などを書く部分は、旧版では「ヘッダ」と呼んでいましたが、
新版では「ノンブル」と呼称を変えました。


■「見開き印刷」は廃止、代わりに「新聞の一括印刷」を実装しています

　表裏の２ページや４ページ分などを一気に印刷する「一括印刷」機能を付けたので、
かつての「見開き印刷」は廃止しました。
　ただし、表裏印刷が出来ないプリンタでは、この機能は使えません。
　そうしたプリンタでかつてのような見開き印刷を行いたい場合は、ダミーの裏面を作成して、
「一括印刷」機能を試してみてください。


※今後の開発によって、さらに仕様が変わったり、旧版の通りに戻る可能性もあります。
